雑記

本日(2016年2月8日)発売の週刊少年ジャンプ2016年10月号で始まった新連載「ゆらぎ荘の幽奈さん」が面白かったので。

 

何だか読んでてスゴく懐かしい気持ちになりました。なんでだろう。分からない。

ブコメのノリかな。

 

話としては、元温泉旅館の激安下宿であるゆらぎ荘に住むことになった肉体派霊能力者である主人公・冬空コガラシが、ゆらぎ荘の地縛霊であるヒロイン・湯ノ花幽奈と同じ部屋で暮らすことに。ゆらぎ荘に住んでる他の住人も女の子ばっかりで、お色気もありでスゴく良かった。応援します。

 

 

ヒロインが幽霊というのは良い。

ということで、幽霊が出てくるラノベの紹介を(タイトルだけ)。

だってコレ、ラノベブログですので。

 

 

社会的には死んでも君を!  (MF文庫J

末代まで!  (角川スニーカー文庫

六畳間の侵略者!?  (HJ文庫

境界線上のホライゾン  (電撃文庫

明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。  (電撃文庫

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金  (ファミ通文庫

ヒカルが地球にいた頃  (ファミ通文庫

 

ココから下はまだ読んでません。

 

学校を出よう!  (電撃文庫

アスラクライン  (電撃文庫

 

 

まだまだ他にもボクが見逃してるだけでもっとあるはず。読めてないのもたくさんあるはず。「学校を出よう!」は2巻が傑作だとよく耳にするのでいつかは読みたいなあと思いつつ、まだ読めてない。ラノベの場合、幽霊が出てくるとそれが物語の根幹となっている作品が多い印象があります。ごもっとも。主人公との関係性、成仏できないこの世への未練、死んだ(殺された)理由、別れなどなど、色んなドラマがあります。まあ、世界観設定にもよりますが、幽霊なんてのは成仏するもの、としてだいたい描かれてます。この世への未練を果たして成仏する、それに主人公が協力して、その過程で仲良くなるけれど、相手のことを想い、もう二度と遭えないと分かっていてもそうせずにはいられない。その結果がどう転んでもとても美味しいです。

 

……何が言いたいか迷子になってしまってるけど。

たまにはこんなのもってことで、まあいいじゃん。