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精霊幻想記 1.偽りの王国

【ネタバレ注意】

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あらすじ
 
スラム街で生きる孤児の少年リオ。彼は七歳の時に突然、自分がかつて日本の大学生“天川春人”であったことを思い出し、剣と魔法の異世界に転生していたのだと気づく。動揺する中、リオは記憶と同時に認識した自身の強大な魔力を行使し、少女誘拐事件の解決に貢献。その功績が評価され、彼は貴族の子どもが集う名門学院に特例で入学することに!?
 

 

【ネタバレ注意】でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ねぇ、私の研究室で働かない? 私、リオがいないともう色々とダメなんだけど」

 

 

精霊いつ出てくんのと思いつつ読み進めていったけど、この1巻丸ごとプロローグでした。いや、まだプロローグさえも終わってないかもしれない。だって主人公の初登場の時点で20歳ですよ?  じゃなかった。七歳ですよ?  それから5年が経ち、1巻終了時点では12歳。まだまだ先は長い。長いですよね?
それに伴いヒロインも低年齢化。1巻ではセリア先生がメインヒロインでよろしいか。彼女も初登場時は12歳で、今では17歳。飛び級した才女とはいえこの年齢設定、良くやった。
さあ、内容の方ですけど、主人公は異世界へ転生するんですが、転生した時点で7歳のリオ君の身体に知識はそのまま、それまでのリオ君の記憶もそのままというパターンです。王女を助けたことによる褒賞で学院に通うことになるわけですが、周りはみんな貴族であるなか、主人公だけが孤児なため、色々な仕打ちを受けるわけです。そんなことよりセリア先生が可愛い。
主人公の性格、言動も相まってまだ耐えられるんですが、なにぶん全編に渡ってリオ君がいじめられるのでストレスがたまる。だからセリア先生が癒し。もっと出番を!
……と思っていたら、あらぬ嫌疑をかけられてセリア先生を置いて旅に出ることに。ああ、なんてことだ……。