セクシャル・ハンター・ライオット1

【ネタバレ注意】

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あらすじ
 
 
陸曜一はかつて、人類に害をなす存在「キリオーニラ」を狩る優秀なハンターだった。キリオーニラの王―「祖王」を倒すほどに。その結果、曜一は大事なものを失ってしまう。ハンターの“ちから”の源を―。しかし、平和になったと思ったのもつかの間、祖王が、キリオーニラが復活する。幼なじみの少女・南波やクラスメートの少女たちの助けをかりて曜一は“ちから”を取り戻し、再びキリオーニラとの戦いに身を投じる!築地俊彦が贈る学園セク・ハ・ラコメディ、スタート。
 

 

 
【ネタバレ注意】でお願いします。
 
 
「説明している暇はない。下着を脱いで俺に渡すんだ!」
 
初っ端からなんだこりゃとばかりに、パンツ、パンツ、パンツ。
中学生の時ポルノ星人と呼ばれていた主人公・陸曜一。性欲と書いてちからと読むバトルもの。
全体的に主人公の言動がおかしいです。性欲がなくなったと言いつつ、性欲を取り戻そうとしてる姿が煩悩全開に見えます。むしろ、よりひどくなっているのは気のせいか。もういっそ清々しい。
ずーっとこんなノリでシリアスなシーンがシリアスにならない。ハンターはみな変態か。いや、紳士か。